二連蹴り。体術総合。4月22日。

https://www.youtube.com/watch?v=tSqkYilGZuc

平成29年4月22日 土曜日 午後の部。晴れ。 田川市総合体育館

行者:千手丸氏・初瀬丸氏。

稽古内容 体術総合

風門館足の鍛え 12種 刻み足・小躍り・捻り腰・一文字腰

豊前福光派古術素手第三法:組討:花手 初瀬丸氏

1本目:腰車、2本目:鉢返・鉢落、3本目:鉢回し、5本目:大外掛

豊前福光派古術素手第四法:腰取:花手 千手丸氏

1本目:帯車、2本目:抱車、3本目:掬車、4本目:掬掛、5本目:掬い打ち、

6本目:拉掛、7 本目:籠手掛、8本目:首車

拳法体術

着胴打ち込み稽古 二連蹴り 直・横表裏、内回し外回し、回し・後ろ。×30本 

キックミット 3分1R 30秒6セット×2 

襷掛12箇条。

1本目:3・3拍子、2本目:2・3拍子、3本目:2・2拍子

鍛錬手合 L1 千手丸氏:初瀬丸氏 流し3分1R

累計 千手丸氏1R・初瀬丸氏1R

この日は、大会希望者のコンビだったので、組み討ちを十分にやった。意外と見落とされがちだが、日本拳法道ルールで恐いのは、投げ技なのである。特に、柔道系の選手と当たった場合。投げられるのは当たり前なので、いかに頭から落ちないか。そのためには、徹底的に受け身を鍛えておく必要がある。グローブで投げるために、故意ではなくても、すっぽ抜けの投げが、ちょうど、頭から投げ落とす感じになり、特に背負い・大外系が恐い。

それで、風門館では、古術の組み討ち技法を形稽古で練って、受け身対策を十分に取ってから、大会に出す。初瀬丸氏も他流でやってきているので受け身は基本取れるのだが、柔道系の投げに対しては免疫が無い部分もあるので、大会までには、十分の度合いで出すようメニューを順次組んでいる。

この日は、上級者二人というのもあって、久しぶりに、二連蹴りのコンビネーションを3種やった。私は、昔は、こういう器用な蹴りが得意であったので、よく稽古していたが、最近、初心者が来ては、そろそろ、こういう蹴りにと思う頃に来なくなるので、なかなかやる間が無い。この日は、久しぶりに器用な蹴りの工夫伝なども紹介できてご満悦だった。

最後は、いつものミット打ち、上下連環・対角線ができていない風門の欠点を克服す為に襷掛けのコンビネーションを12種揃えて、ひたすら打ち込む。

30秒×6セットで、3分1Rだが、心拍数は、相当上がる。

最後に軽いマスをして終了。この日も満足のいく稽古だった。

動画は、福光流の腰取りのうち、掬い打ちと、掬い掛けの稽古風景。