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フェラーリに乗る人が一流とは限らない。

お金持ちが「大事にする人脈、そうでない人脈」

単なる遊び仲間と過ごす時間に、お金を使う必要はありません。かわりに、学びを得られる人脈や大切なパートナー、自分を高めてくれる大切な人へのお金は、惜しんではダメ。線引きをしましょう。

ではあなたにとって、重要な人脈とは何か。それは「他業界の一流」との人脈です。

何万人もの従業員を抱える大企業の社長より、社員10名の一流画廊の店主の方が、はるかにすごい人脈を持っていたということです。

大事なのは、自分の業界以外で一流の人脈をつくること。他業界の一流の人脈は、あなたのライバルがもっていない人脈を抱えています。

一流の成功者は、一流の文化に触れます。だから画商に人脈がつくのです。その画商との人脈を大切にすることで、私は顧客開拓や情報収集に活かすことができる。

場の雰囲気に流されれば流されるほど、あなたは一流から遠ざかります。

大切なのは自分にとって大事なものはなにか?

二代目にも、色々なタイプがいます。若い頃から高級車を乗りまわし、遊び回って、最後はお酒とドラッグに溺れて身を滅ぼす……これが最悪のパターンです。しかし私の知人の彼は、とても「気持ちがよくて、芯のある」二代目。

愛車はベントレーゴルフクラブはオークションに出せるくらいの一級品。でも、これらは「見栄」ではありません。彼の人生にとって、最も大事なものは「こだわり」だそうで、その「こだわり」のためにはお金に糸目をつけません。

彼は、趣味で美術品を集めています。一度、買い付けに同行させてもらったことがありました。商談場所も、京都の高級旅館「俵屋」。鑑定士や秘書など、諸々十名位の大所帯が同行します。自分でも目利きはできるようですが、専門家にも同時に鑑定してもらい、掛け軸などを選んでいました。

高級旅館に泊まっていたので食事も美味しいはずですが、そこでは食べず、日本料理の老舗「吉兆」に出向きました。もちろん、先斗町のきれいどころもお呼びして。

すべてが一流で、何もかも完璧を追及しているのがわかりました。成金的な豪奢さよりも「質」を求め、「本物」のためにお金を使う、そんな意気込みを感じました。「質」を求めるには見栄えや下馬評ではなく、それなりの勉強で培った審美眼が必要です。いわゆる二世ですが、「頭のいい二世」だと感心したものです。

もっとも良くないのは……

最も良くないのが、「とにかく使わないこと」です。毎晩貯め込んだ札束をこけ樽の壺から引き出して枚数を数えるなんて、もってのほか。

■誕生日を祝う定番の名曲 6割もの人が「歌うのが嫌」だと判明

(しらべぇ - 05月04日 05:02)