データから見るダービーで勝ち馬を探す!

去年も同じデータを使ってみたんだけど、今年も懲りずに同じデータでダービーを検討してみました。

18頭立てとなった1992年以降、過去4着以下の着外からダービーを巻き返した馬は4頭。

すべて弥生賞皐月賞で挑んだ馬のみ。

ウイニングチケットアドマイヤベガロジユニヴァースワンアンドオンリー

前3頭は弥生賞馬、ワンアンドオンリー弥生賞2着馬。

着外からの巻き返しは、弥生賞連対必須。

→カデナ、マイスタイル ※弥生賞連対

3着からの巻き返した5頭はすべて皐月賞3着を経由。

スペシャルウィークジャングルポケットタニノギムレットエイシンフラッシュディープブリランテ

傾向は緩いが、3歳になってから重賞勝ちあり(スペシャルウィークジャングルポケットタニノギムレットエイシンフラッシュ)、連対あり(ディープブリランテ)。また皐月賞が2月以前以来の実戦(ジャングルポケットエイシンフラッシュ)、2月に走りながら皐月賞以外に1走以上している(スペシャルウィークタニノギムレットディープブリランテ)と走りながら経験を積んでいる傾向はある。

→今年の皐月賞3着はダンビュライトだが、重賞勝ちがなく…

前走2着からの逆転は、過去2頭。

タヤスツヨシ、ウォッカ、マカヒキ。前走G1(皐月賞桜花賞)連対。

ペルシアンナイト(条件は満たすが、乗り替わりが…)

皐月賞馬の連勝

ミホノブルボンナリタブライアンサニーブライアンネオユニヴァースディープインパクトメイショウサムソンオルフェーヴルドゥラメンテ

共通項はスプリングS勝ち馬(5頭)、弥生賞馬(ディープインパクト)、弥生賞3着(サニーブライアン)とトライアルで3月のトライアルを経由していることが、ほぼ必須。

ドゥラメンテが2月以来の実戦だが、2月にさらにもう1走している点が、キャリア強化に繋がったと見る。

NHKマイルカップからの連勝

キングカメハメハディープスカイ

アルアイン(3月1走→皐月賞→ダービーのローテーションは文句なし)

別路線組

京都新聞杯アグネスフライトキズナ)、すみれS(フサイチコンコルド

前走、前々走を連勝(3頭)、年明けデビュー(アグネスフライトフサイチコンコルド

比較的キャリアの浅さ(成長曲線がダービーにあう)が条件。連勝でダービーに挑むことは必須。

→アドミラブル(別路線から連勝でダービーへ駒を進めたのは今年アドミラブルのみ)

調教師

近年、ダービーを2勝した調教師は松田国英調教師のみ。

前記、データから生き残った馬でダービー未勝利調教師は、アドミラブルの音無調教師、カデナの中竹調教師。

ダービーは未勝利調教師の思いが勝るレースとして紐解く。

今年のダービーは…

◎アドミラブル

○カデナ

アルアイン

△マイスタイル(重賞未勝利がマイナス)

ペルシアンナイト(2着までなら…)

今年は4頭、いや事実上◎○▲の3頭で決着するダービーと過去の傾向から読み取れる。

なお3着までに広げても、前記と同条件でサトノクラウン弥生賞優勝→皐月賞6着)。

近10年のみだが、着外から巻き返す馬は「年が明けてからの」1600mの重賞勝ち(アントニオバローズ)、1800mの重賞勝ち(スマイルジャックリーチザクラウンマイネルフロスト)、1800m重賞連対(ベルシャザール)、G1連対実績(朝日杯ローズキングダムNHKブラックシェル)。

この条件で残るのはアメリカズカップ、スワーヴリチャード、ジョーストリクトリ、キョウヘイ、ウインブライト、サトノアーサーのみ。

さて、今年のダービーは…