痛みと感情

痛みと感情も

深い結びつきがあります。

タンスの角に足の小指をぶつけたとき

痛みとともに

怒りやイライラが出ると

その痛みは長引きます。

その瞬間に浮かんだ感情に

フューチャーすることで

本来ならば流れるはずの痛みを

わざわざ留めることになるから。

そもそも強い痛みや長引く痛みの原因は

痛みという感覚というよりも

痛いという感情のことが多いものです。

人間である以上

感情は消せません。

大事なのは

感情に振り回されないこと。

浮かび出た感情も

受け流せば身体に留まりません。

流すのは

その瞬間の呼吸です。

感情を留めるのも

痛みを留めるのも

その瞬間に息が詰まるから。

息が吐ければ流れるのです。